インサート部品の誤セット防止
Before
1つのインサート成形品で類似のインサート部品を使う時、誤って成形金型にセットすることがありました。
After

そこで、インサート部品の連結部(完成品では使われない部分)に切り欠きをつけました。さらに、成形金型に切り欠きにフィットする突起を設けることで、正しいインサート部品でないと、セットすることができない仕様としました。これにより、誤ったインサート部品のセットを防止しました。